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杉山 由紀(メゾソプラノ)

武蔵野音楽大学卒業、同大学院修了。二期会オペラ研修所修了時に最優秀賞・川崎靜子賞・所長賞受賞。ウィーン国際音楽ゼミナール受講、器楽を含む選抜者によるコンクールにて第3位受賞、ディプロマ取得。第63回全日本学生音楽コンクール全国大会大学・一般の部第1位・横浜市民賞・ANA副賞、第3回日光国際音楽祭声楽コンクール大賞・審査員長賞、(財)練馬区文化振興協会主催第25回新人演奏会最優秀賞などを受賞。

2015年『ヘンゼルとグレーテル』ヘンゼル役でオペラデビュー。『ジューリオ・チェーザレ』タイトルロール、『アルチーナ』ルッジェーロ役、『ナクソス島のアリアドネ』作曲家役、『プラテ』ジュノン役、『コジ・ファン・トゥッテ』ドラベッラ役、『泣いた赤鬼』女房役などで 出演。バッハ『ロ短調ミサ』、モーツァルト『レクイエム』、ペルゴレージ『スターバト・マーテル』、メンデルスゾーン『エリヤ』、ベートーヴェン『第九』等のソリストを務める。ゲーム音楽主体のアマチュア合唱団「吟遊詩人組合」ボイストレーナー。二期会会員。

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