福間 章子（メゾソプラノ）

島根県出身。国立音楽大学卒業。第52期二期会オペラ研修所マスタークラス修了。2005年チェコ、プラハにてＥ・ブラホヴァ女史のマスタークラスにてディプロマを取得。
2011年文化庁人材育成公演「魔笛」侍女３にて本格的なオペラデビュー、2018年二期会「修道女アンジェリカ」看護係主導女にて二期会本公演デビュー。他にも二期会ニューウェーブオペラ劇場「子どもと魔法」中国茶碗、「ジューリオ・チェーザレ」トロメーオ、ルナノバ「セヴィリアの理髪師」「絹のはしご」「椿姫」「こうもり」「メリーウィドウ」、YNO「JULIET」、サントリーホールオペラアカデミー公演「ブルスキーノ氏」など出演多数。
コンサートソリストとしても活動しておりモーツァルト「レクイエム」「メサイア」「第九」などのアルトソリストを務める。
二期会会員、新国立劇場合唱団メンバー。